PCの行動記録と、PLの雑多な日常のメモだったはずです。
最近は、主にPLの日記とかになってます。
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なんか、解説してる時点で、ギャグとしての程度は低いというアレはありますが。
判らないとご意見いただいたので、こっそり、解説なんかしちゃったり。
…だから、暇なんですってば!
A.コレで書けたらある意味凄いよね、10題
1.なんか腸間膜に似てる
腸間膜は、腸の間にある結合組織。袋状になっていて、中に脂肪をため込むと黄色くなる。解剖の時に、うっかり破ったりなんかして、ボロボロになる。
出典は、昔、私の部屋に二段ベッドがあるときに、上から毛布が、半分落ちてきていて、それを見た友人が発した一言。ベッドから半分だけ垂れ下がる黄色い毛布は、確かに腸間膜に似ていた、気がする。年度末で、テンパっていた脳が見せた、幻かも知れない。
2.キチンの殻に閉じこもったチキンな君
キチンはβ1→4で結合しているNアセチルDグルコサミンで、甲殻類なんかの外骨格を作っている糖質。硬くて食っても消化しない。キチンなのに、チキンハートなんだよ、と、大爆笑。年度末でよっぽど、沸いていたのでしょう。脳味噌が。
3.副交感神経絶好調
副交感神経は、主に、寝ているときとか、ゆっくりしているときとかに、働くイメージです。体温下げたり、消化を促進したりしています。午後一のまったりした教室を見て、今、皆さんの中で働いている神経ですね、と、教授が言っていた。。。。
4.アミロースでもアミロペクチンでもなくデキストリン
アミロース+アミロペクチン=デンプン。
アミロースは直鎖状。アミロペクチンは分枝構造をとる。
デキストリン:デンプンが部分的に分解されたモノ。
回答欄が、デキストリンだったのです。
5.葉緑体は中心小体の夢を見るか
植物の緑の元が葉緑体。元々は光合成細菌が、原核細胞の中に取り込まれて共生する用になったという説が有力です。葉緑体は、植物細胞の特徴の一つです。中心小体は、別名、中心子。動物細胞の細胞分裂に関わっているらしい細胞骨格の一種で、植物細胞には基本的にありません。
解説してしまうと、ホント、どうしょうもない。
6.もしも君がリポフスチン顆粒でも
リポフスチン顆粒は、寿命の長い細胞などに見られる老廃物の固まり・・・・のはず。
7.解剖学教室の冷たいアナタ
解剖って、ようは、先生は、ご献体そのものだよねって話。
実習中は、解剖学教室にいる、冷たいアナタに、何度も「神経何処!?」「これ、なに?!」って、泣かされるけど。
後々になってみれば、無駄じゃなかったなぁと、思うわけです。
(ちょっと良いこと、言ってみた)
8.タダのO型じゃない。ボンベイ型なんだ
ボンベイO型。インドのボンベイに多く見られる特殊血液型の一つ。
ボンベイがムンバイに変わった後も、ボンベイ型のままらしい。
ABO式血液型を決めるのは赤血球表面の糖鎖ですが、すべての基本となるH抗原を作れないため、遺伝的には、AだったりBだったりしても、表現型がO型になる。
因みに、輸血は、ボンベイ型同士でないと出来ない・・・はず
9.回腸は快調かい?
口から入った食べ物は、須く、
食道→胃→十二指腸→空腸→回腸→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸のルートを通ります。
良く、空腸→回腸の順番を間違えるのは、空腸=空っぽの腸というイメージがあるから。
実際には、粥状の何とも言えない物質が詰まっています。
回腸は、かいちょうと読みます。
10.シス型の君とトランス型の僕
http://ja.wikipedia.org/wiki/トランス
とても判りやすいので。外部リンクで。(こく
判らないとご意見いただいたので、こっそり、解説なんかしちゃったり。
…だから、暇なんですってば!
A.コレで書けたらある意味凄いよね、10題
1.なんか腸間膜に似てる
腸間膜は、腸の間にある結合組織。袋状になっていて、中に脂肪をため込むと黄色くなる。解剖の時に、うっかり破ったりなんかして、ボロボロになる。
出典は、昔、私の部屋に二段ベッドがあるときに、上から毛布が、半分落ちてきていて、それを見た友人が発した一言。ベッドから半分だけ垂れ下がる黄色い毛布は、確かに腸間膜に似ていた、気がする。年度末で、テンパっていた脳が見せた、幻かも知れない。
2.キチンの殻に閉じこもったチキンな君
キチンはβ1→4で結合しているNアセチルDグルコサミンで、甲殻類なんかの外骨格を作っている糖質。硬くて食っても消化しない。キチンなのに、チキンハートなんだよ、と、大爆笑。年度末でよっぽど、沸いていたのでしょう。脳味噌が。
3.副交感神経絶好調
副交感神経は、主に、寝ているときとか、ゆっくりしているときとかに、働くイメージです。体温下げたり、消化を促進したりしています。午後一のまったりした教室を見て、今、皆さんの中で働いている神経ですね、と、教授が言っていた。。。。
4.アミロースでもアミロペクチンでもなくデキストリン
アミロース+アミロペクチン=デンプン。
アミロースは直鎖状。アミロペクチンは分枝構造をとる。
デキストリン:デンプンが部分的に分解されたモノ。
回答欄が、デキストリンだったのです。
5.葉緑体は中心小体の夢を見るか
植物の緑の元が葉緑体。元々は光合成細菌が、原核細胞の中に取り込まれて共生する用になったという説が有力です。葉緑体は、植物細胞の特徴の一つです。中心小体は、別名、中心子。動物細胞の細胞分裂に関わっているらしい細胞骨格の一種で、植物細胞には基本的にありません。
解説してしまうと、ホント、どうしょうもない。
6.もしも君がリポフスチン顆粒でも
リポフスチン顆粒は、寿命の長い細胞などに見られる老廃物の固まり・・・・のはず。
7.解剖学教室の冷たいアナタ
解剖って、ようは、先生は、ご献体そのものだよねって話。
実習中は、解剖学教室にいる、冷たいアナタに、何度も「神経何処!?」「これ、なに?!」って、泣かされるけど。
後々になってみれば、無駄じゃなかったなぁと、思うわけです。
(ちょっと良いこと、言ってみた)
8.タダのO型じゃない。ボンベイ型なんだ
ボンベイO型。インドのボンベイに多く見られる特殊血液型の一つ。
ボンベイがムンバイに変わった後も、ボンベイ型のままらしい。
ABO式血液型を決めるのは赤血球表面の糖鎖ですが、すべての基本となるH抗原を作れないため、遺伝的には、AだったりBだったりしても、表現型がO型になる。
因みに、輸血は、ボンベイ型同士でないと出来ない・・・はず
9.回腸は快調かい?
口から入った食べ物は、須く、
食道→胃→十二指腸→空腸→回腸→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸のルートを通ります。
良く、空腸→回腸の順番を間違えるのは、空腸=空っぽの腸というイメージがあるから。
実際には、粥状の何とも言えない物質が詰まっています。
回腸は、かいちょうと読みます。
10.シス型の君とトランス型の僕
http://ja.wikipedia.org/wiki/トランス
とても判りやすいので。外部リンクで。(こく
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