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PCの行動記録と、PLの雑多な日常のメモだったはずです。 最近は、主にPLの日記とかになってます。
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道立美術館でやってたので、先週行ってきました。楽しかったよ。

今、本を読んでるんだけど、どうも、作者の人と考え方が合わないらしく、序盤がつらいです。でも、序盤過ぎいたら、おもしろくなるはずなんだ。。。。。きっと。

比較的、美術館が好きなのか、絵が好きなのかわからないのですが、年1〜5回くらいは自主的に美術館行くので、たぶん、どっちも嫌いじゃない。と思う。たぶん。

今までの経験則だと、だいたい、芸術って自分の中では
1→善し悪しはともかく好き嫌いは理解できる
2→いつか、何かを理解できるようになれるようになる気がする
3→人生のうちで、これを理解できるようになる日が来るとは思えない
の3つに分類できます。
2の代表が焼き物系、3はピカソというか、キュビズムの絵と書画、あと、現代芸術全般

なんか、今回セザンヌ近辺の絵を見ていて思ったのですが、少なくとも絵に関しては、数直線みたいなモンで、ここから理解できる理解できないの点がその数直線上に存在していて、ちょうど、私の点は、後期印象派の辺りにあるのではないか、という、ようなことを、ウニウニ考えてましたが、考えすぎて、なんか、わかりやすい文章にできません。しょんぼり。

セザンヌの絵自体は、なんか、。薄暗い印象を受けて、綺麗だけどあんまり、長いこと眺めてたいわけじゃないな、な印象でした。でも日本の西洋画は、もっともっと薄暗くて、なんかなぁ、と思いました。アレは、時代的なモンなんでしょうか。でっかい水浴画とか、賽の河原なのか!?とか、一瞬思った。。。

セザンヌに印象を受けたらしい人の明るい水浴画があって、そう言うのが好きみたいです。やっぱり。

同時開催されてた、パスキン展と、ガラス工芸展も見てきたよ。

ガラス工芸は、ガレとかラリックの時代が好きで、今回初めて、現代ガラス工芸を見たのだけど、全然理解できなくて、やっぱり、ラリックとかガレが好きだなぁと思いました。あと、緑と紫でその上に金の模様の入ってる和風なふた付きの入れ物で、タイトルが竹取物語と源氏物語ってなってたのですが、正直、色が違う以外に、その二つの違いが全くわからず、なんか、こういう工芸品って難しいなと思いました。

パスキン展は、ほんと、綺麗でした。なんか、すごくうすらぼんやりした絵で、空気に溶けちゃうような人物画ばっかりでした。でも、綺麗だけど、あんまり好みのは少なかったです。が、たぶん、他の絵を見たら、あ、これ好きだ!というのが、ありそうな気がするので、ちょっと、名前を気にしてみようと思いました。

来月は、ルーブル展行きます。
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